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あるがままに愛したい (新潮文庫)価格: 820円 レビュー評価:3.5 レビュー数:2 この作者の前作「ぼくの美しい人だから」のノーラは、学は無いけど、自分でもそれを分かっていて、貧しくてもマックスには決して依存しようとはせず、彼によって向上心を教えられ、少しでも自分を高めようとする、誠実で高潔な女性だった。でも、この作品のヒロイン、ビリーは、アーニーとレッゾとの間を行ったり来たりで、しかもアーニーに自分の価値観を押し付けてばかり。アーニーとの結婚式当日にレッゾの元に走った自分に非がある事は少しも認めようとはせず、アーニーを「卑劣な男」などと呼ばわりし、アーニーに結婚を申し込む時にも、失踪したレッゾへの想いを連綿と訴えていた直後だった。こんなわがままで気紛れ極まりないビリーが |
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「ティーンズハート」コレクション価格: 2,854円 レビュー評価: 2.0 レビュー数:1 まあ、折原ファンなら聞いても良いのではないでしょうか。 個人的な意見で恐縮ですが、音楽的価値は無いと・・・・・・。 曲も別に、歌詞も別に、歌い手も別に・・・・・・・・・。 「別に」なんて言葉で片付けていいのかな?って気もします。 それでも、私は買ってしまったわけなのですが。 |
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“自分らしさ”を愛せますか―人生のすべてを味わいつくしたい女(ひと)へ価格: 1,200円 レビュー評価:4.5 レビュー数:2 この本は、“Living,Loving&Learning”by Leo F.Buscaglia,Ph.Dの翻訳です。
『生きること、愛すること&学ぶこと』というのが元々のタイトルです。
レオ・バスカリアさんは、愛をテーマに教室を開いている?いた?人です。
人生を生きるとは何か?人生を愛するとは何か?人生を学ぶとは何か?
そのテーマを体当たりで伝えていく様は、非常にためになるとともに驚きます。
こんなにユニークな人が世界にはいるんですね。
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