Magnolia価格: 3,059円 レビュー評価:4.0 レビュー数:3 確かに、悪くないアルバムです。しかし、インディーズ以降のアルバムを聴いてみると、やはりメジャー時代の彼女は抑圧されていたのかなと感じます。 |
your song 15th anniversary selection 2001-2008価格: 4,200円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 これも収録曲の情報がないので、メモしておきます。
2枚組で1枚目がバンド・ヴァージョン、2枚目がピアノ・ヴァージョンのようです。
《Red Side(Band selection)》
01.秒針のビート
02.Stand and Fight
03.bouquet toss
04.split
05.白い月
06.Rainbird
07.願わくば
08.逆光
09.永遠を見ていた
10.Journey
11.Time will |
SPIRAL 15th anniversary edition価格: 3,800円 レビュー評価:5.0 レビュー数:3 彼女(同世代なので、親しみを込めて彼女と呼ばせて頂きます。)の歌の最大の特徴は、その歌詞にある。
旋律の美しさが際立つ歌や、メロディと歌詞のバランスで魅せる歌など、歌を構成する要素は色々あるが、彼女の歌を支えているのは間違いなく歌詞である。
過去のバンドヴァージョン、現在のピアノヴァージョン、どちらも素晴しいのは、彼女の繰り出す言葉の力が曲を支配しているからだ。合わされる楽曲は彼女の言葉を伝える為の方便に過ぎないのではないかと思える時すらある。
彼女の言葉はみな厳しい。押し潰されそうな現実に直面しながら、それでも逃げを許さず立ち |
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海になりたい青価格: 3,059円 レビュー評価:5.0 レビュー数:4 御案内させていただきます。なにやら歌詞内容に重点があるようでして。まるで「中島みゆき的展開」。その中島みゆき的な呪縛からのがれているのかといわれればそれは「ノー」である。ご自身がプロデュースなされたようでして、そのへんにも「やや単調なアルバムになってしまった」敗因がありそう。まずは「録音状態がよくない」また「プロデュースワークが平坦で」どんなサウンドで統一するのかがあいまい。そのせいでアレンジが「ちぐはぐ状態」。 詩の世界とサウンドのしかけが「拮抗していないと」聞く気がなえるね。これはその典型的なサンプル。セルフプロデュースのわなとは=ずばり=「平坦なつくりになってしまい、立体感が減退 |
Vivien価格: 3,059円 レビュー評価:4.0 レビュー数:2 急遽、追加録音されたというこの曲、名曲ですね。メジャー時代ね中でも、この曲のプロデュースは一番好き、ただ、もっと篠原美也子を上手くプロデュース出来なかったのか?惜しいです。 |
河よりも長くゆるやかに価格: 3,059円 レビュー評価:4.5 レビュー数:2 名前の無い週末など名曲が揃ってます。ただプロデュースがインディーズ以降に比較すると正直、劣ってる。篠原美也子を表現できてない。少し残念な感じです。これだけの世界観を持ち、表現力も実力を持ったアーティストです。商業的なプロデュースに走る必要はありませんでした。(平成の〇〇みゆきというレッテルなのか、時代の売れ筋のアレンジなのか?)この人は、そのままを表現すれば、この才能を埋もれさせることもなかったのでは?繰り返しになりますが、残念です。
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Dearest価格: 3,059円 レビュー評価:4.0 レビュー数:3 「あなたがわたしにくれたもの」を持っていますが、このアルバムは素晴しいが、「Dearest
」のアルバムは作曲の発想が単純・陳腐すぎて好ましくない。和久井 映見が可愛そうである。 |
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新しい羽根がついた日価格: 2,300円 レビュー評価:4.5 レビュー数:3 コアな篠原美也子ファンではないけれど、どうしようもなく落ち込んだ時、一番涙がこぼれるのは彼女の歌だったりします。このアルバムは、人生の岐路に立った時の、特別な緊張感が詰まっているように思います。挫折に打ちのめされても自分の中の大切な物を守り、そこに留まる事を良しとしない。そして弱った心を、その哀しみをありのままに伝える歌。今まで何度も心を支えてくれました。 |
桜花繚乱価格: 3,150円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 メジャーからインディーへ。それでもコンスタントにアルバムを生み続ける、篠原美也子に拍手を。
個人的には、種と果実が最強だと思いますが。
これからも、この人の歌声を聴き続けることが出来ますように。 |